とある科学の超電磁砲22話冒頭では枝先絆理と春上衿衣の別れのシーンが描かれてます。
この時点ですでに精神感応能力によるテレパシーは使えてますね。
とある科学の超電磁砲22話 春上の思い出
受信専門なので春上はうなずいたり首を振るだけ。
この別れの原因は木原幻生の実験のための被験者集めのためでしょうが、木原に選ばれたってことはそれだけ枝先は高レベル能力者の素質があったってことなのでしょうか・・・。

美琴が木山春生との戦闘時に垣間見た木山の記憶の内容から、テレスティーナはその暴走実験時の被害者の子供たちがポルターガイスト発生の原因かもしれないと推測。
その暴走実験の計画者がマッドサイエンティストの木原幻生であることも判明。
・・・ん?木原?木原っていうと禁書目録の方に出てくる猟犬部隊の木原数多が思い浮かんでしまう・・・^^;
何か関係があるのでしょうか・・・。
それにしても、今回の事件の関係者には「木」とか「生」とか「春」って漢字が多い気がする・・・、考え過ぎ?w
とある科学の22話 ポルターガイストの原因
ポルターガイストによる被害を増やさないためにも、まずはその子供たちを捜索することに。

今回、初春の能力が明らかになったことに驚きました。
要するに保温能力?
最後まで謎にしておくのかと思ったらそんな能力だなんて・・・。
でもこの能力、応用次第で医療分野にとってとてつもなく有益な能力な気が・・・。
体温を一定に保つことが出来れば、不慮の事故等で体温低下などが起こった場合、生存率がどれほどあがることか・・・。
熱いものには触れられず、生暖かいものにしか・・・ってところがまさに人体向けじゃないですか。
レベル1なので、人体に使えるのかどうかは分からないですけど・・・。
ここで能力を明らかにしたことが伏線であることに期待。
とある科学の超電磁砲22話 初春の能力

一方美琴たちは、木山春生へアプローチしようとしていたテレスティーナから、木山が保釈されていて現在は所在が不明であることを知り、子供たちへの手がかりが途絶える。

同じ頃、初春らは子供たちの行方を捜す過程で『AIM拡散力場の共鳴によるRSPK症候群集団発生の可能性』という論文を発見。
同系統の能力を持つもの同士であればその能力が共鳴し、複数の系統を保有するものであれば共鳴者はさらに増え、最終的な共鳴者の総数は全学生の78%。
とある科学の超電磁砲22話 能力の共鳴
学園都市が壊滅するほどの力になることが推測される。
アニメで「共鳴」や「影響範囲」とか聞くと、「機動警察パトレイバー The  MOVIE」を想い出してしまうなぁ・・・^^;
それはそれとして、その共鳴についての論文を書いたのが木原幻生であり、木原自身は現在消息不明。
その資料の中に、美琴は木山の記憶にあったのと同じ施設を目にする。

その夜、美琴は一人でその施設に忍び込んで手がかりを探しにいくことに。
夢見る黒子の身悶え方がやばいw
下手するとこの作品の中でも1カットでかなり動いたシーンかも^^;
とある科学の超電磁砲22話 美琴の変装?
そして美琴の変装の定義が・・・、これで完璧なんだ・・・。
忍び込んだ施設は暴走実験が行われた場所だったわけですが、結局手がかりになりそうなものは見つからず・・・。
しかしそこへ何かを探している様子の木山春生を発見。
木山を問いただそうとするも、車で案内されたのは、とある病院の一室。
とある科学の超電磁砲22話 木山の目的
そこにいたのは暴走実験の被害者の子供たちと冥土帰し(ヘヴンキャンセラー)。
ヘヴンキャンセラーが言うには木原幻生の目的はレベル6への到達。
能力暴走時に分泌された特殊な物質を凝縮生成した「能力体結晶」を被験者に埋め込み、レベル6を作り出すことだった。
とある科学の超電磁砲22話 能力体結晶
当時、木原の講義を聞いたヘブンキャンセラーは危険性を指摘するも相手にされず、結局は犠牲者を出すことになる。

つまり枝先らが眠り続けることになった実験は、暴走能力の法則解析用誘爆実験が真の目的ではなく、レベル6到達成功の可能性どころか、きっかけすら得ること自体まず不可能な「能力体結晶」の投与実験だった。

それを知った上で、木山はヘブンキャンセラーと共に枝先らを目覚めさせる研究を進め、目覚める手前までこぎつけることが出来たが、木原の研究が予想より進んでおり、その「能力体結晶」のおかげで子供たちが目覚めようとするとAIM拡散力場が暴走し、ポルターガイストが発生してしまうことが判明。
暴走を止めるワクチンソフトを開発するには初期の「能力体結晶」データが必要なため、木山は美琴と再開した研究所施設で手がかりを探していたというわけ。

たとえワクチンが開発できなくても子供たちを目覚めさせることを優先する木山だったが、そこに現れたのはテレスティーナ率いるMAR。
とある科学の超電磁砲22話 実験の真実
MARとして正式に子供たちの保護を要請するテレスティーナ。
自分自身の手で救おうとしていた木山は納得できず、止めようとするも美琴にも立ちふさがられる。
美琴は木山の記憶を見ており、木山の言葉に出来ないほどの子供たちへの「想い」は理解した上での苦渋の判断。
とある科学の超電磁砲22話 苦渋の救済
あと少しの時間があれば・・・と、それでも諦めきれない木山を絶望させたのは、春上から聞いた「枝先さんは今、助けを求めている」という美琴の言葉だった・・・。

解釈が少し複雑ですが、木山は自分なりに彼女たちを目覚めさせることで罪を償おうとしたが、木山の言う『もう少し先』よりも、『今すぐ救って欲しい』の枝先の声の意味を、木山自身は『自分では力不足で、子供たちはそんな私に目覚めさせてくれることを望んでいない』と受け取ったと思われます。
罪を償わせてすらもらえない自分への無力感が、木山を黙らせたと解釈しました。

美琴のセリフに愕然とする木山のカットでED曲とスタッフロールが入るタイミングが個人的にはグッジョブです。

EDで子供たちはMARに保護されたわけですが、美琴が複雑な気持ちで選んだ選択が最善だったのかは次回で明らかに?
見方を変えれば、木山らによって何とか隠し通せていた暴走コントロールための最後のピースが一人の人間の下に揃ったことになるわけで・・・。

次回予告はもうすぐクライマックスなのにKYで脱ぎだそうとする木山w
とある科学の超電磁砲22話 次回予告

(コミック)とある科学の超電磁砲(05)[偽典・超電磁砲(仮)付き特装版]/冬川基 2010年6月26日発売



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